11月5日は霧島アートの森に行く事になったのだが
朝たまたまどこかで入手していたチラシを見つけ,
さらに帰宅したときまだ疲れてなかったので行くことにした.
初めて見に行く団体なので, そして予備知識も全くないのでどんなもんかと気になっていたが
会場にあったのはそのまま晒された舞台と客席.
驚くのは舞台の真中は回転していて, 仕組みはどうやら水力.水に浮いている.
たまたまそこに噴水があったかのように違和感が無い.
その分演者の見た目は遠くから見てもかなり怪しい.
思えば遠くから見ても何かやっているっぽいのが分かるのは良くできている.
演目のジャンルはミュージカルだと思う.
何かストーリーがあって丁度よい区切り毎に演奏したり歌っていたりしていた.
演者3人でBGM・効果音を兼任していて音楽との絡みが多かった.
話の内容はあまり良く分からなかったが何が起こっていたかは分かるし丁度良い感じだと思う.
それよりあの水に浮かぶ舞台が気になって仕方が無かった.
きっとあの台の事は熟知しているとは思うけど初見だと本当に大丈夫なのかハラハラする.
予備知識が無かった分のワクワクはあったが
夜中の冷えを甘く見ていたのと投げ銭システムに上手く順応できなかったのとで
ぜひともリベンジしたい.